AWS DVA(AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験)に合格しました

こんにちは。KNKです。

AWS DVA(AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験)に合格しましたので 勉強方法や感想などをまとめておこうと思います。

前提

  • DVA取得前に合格していたAWS認定試験はSAAのみ。(1年ほど前に合格)
  • オンプレサーバの業務経験ありのため、OSやNWの基本的な内容は分かる。応用情報技術者試験合格レベル。
  • PythonJava、TypeScriptは書ける。趣味レベル。
  • AWSを業務経験として使っていたのは半年ほど。 (Lambda、ECS、Code系サービス、CloudFormationを中心。)

勉強期間

以下の勉強方法で学習したのは2日でした。上記の業務経験である程度知っていたのに助けられた感じです。

勉強方法

  • blackbelt
    以下のサービス分のみを読みました。
    • Elastic Beanstalk
      全く触ったことがないサービスで出題頻度が高めのため。
    • API Gateway
      全く触ったことがないサービスのため。
    • Code Services
      普段から触っているが、出題頻度が高めのため。
    • Code Series Part 2
      CodeDeploy中心のドキュメント。全く触ったことがないサービスのため。
    • DynamoDB
      全く触ったことがないサービスのため。分量が多く、NoSQLに慣れていないため後半は流し見程度。
    • Kinesis
      全く触ったことがないサービスのため。
  • 小岩クラブ
    DVA#25まで解きました。 不正解の問題で解説を読んでもわからないものは都度開発者向けドキュメントを読みました。 aws.koiwaclub.com

受験時の感想

  • Peasonのオンラインで受験
    初のオンライン試験で不安でしたが、快適でした。もうテストセンターに行くことはないでしょう。
    • 試験監督は英語。
      英語のほうが選べる日程が圧倒的に多いからです。私は受験日の前日に申し込みできました。
      英会話の経験がないので不安でしたが、チャットのみのコミュニケーションだったので特に困ったことはありませんでした。
    • 部屋はきれいに片付けておくこと。
      Webカメラで監視されるため、一応部屋の掃除をしておきました。同じようにオンライン受験をされた方のブログで、デスクにモニターがあったので外すように指示された人を見たので、モニターは外しておきました。
    • 本人確認はパスポート。
      前回に更新してから一度も海外に行ってませんが、英語表記の身分証があるとスムーズなのでしょう。最後のページの住所欄は見られませんでした。

受験結果

スコアは924/1000でした。問題の40%くらいは必ずあっていると自信が持てませんでしたが、今回は運が良かったのでしょう。
1年ほど前にSAAを受けたときは726/1000で合格ラインギリギリだったので、成長したのでしょうか。

今後の受験予定

次はSOA(AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験)を受験予定です。
今回よりも入念に準備をしようと思います。小岩クラブの問題が81回あったので(1回で7問出てくる。)1週くらいは解いてから受験しようと思います。
EC2やVPC、CloudWatchあたりはblackbeltにも目を通しておこうと思います。

ちなみに今回の記事はMarkdown記法で書いてみました。一番かんたんな見たまま表記だとリストをネストさせる方法がわからなかったためです。
あと、リアルタイムでMarkdownで書いた記事を変換させながらだと、文字数が多くなるにつれて、はてなからのレスポンスが遅くなり、作業できなくなることがわかったので次回からはローカルでMarkdownの結果をテストしながら書く方法を見つけておこうと思います。

以上となります。よろしくお願いします。